迄も
〚までも〛◊mademo
表达[➜迄・まで・3](かな)[more emphatic than まで]到(某种程度上),直到,至于,甚至to (an extent), up to, so far as, even
表达(かな)[usu. as 〜までもない]不等于做……,没有重要到需要……doesn't amount to doing ..., not significant enough to require ...
表达(かな)[usu. as 〜ないまでも]即使...even if ...
大辞林 第四版Collapse article
まで も
(連語)
〔副助詞「まで」に係助詞「も」の付いたもの〕
①下に打ち消しの語を伴って、それには及ばないという意を表す。当然の事態であることについていう。
「彼のことはおっしゃる━なく、皆よく存じています」
「こんな事はわざわざ書く━ないことだが」
「はかばかしき事は片端も学び知り侍らねば、尋ね申す━なし/徒然草一三五」
②活用語の連体形に付き、接続助詞のように用いられて、逆接の仮定条件を表す。…にしても。
㋐打ち消しの語を伴う場合。
「うそとは言わない━、きわめて疑わしい」
「月を見て荒れたる宿にながむとは見に来ぬ━誰に告げよと/和泉式部日記」
㋑打ち消しの語を伴わない場合。近世江戸語以降の用法。
「仮令たとい遅くなつて旦那に𠮟られる━、是を見ないでは帰られない/人情本・いろは文庫」
③事態の至り及ぶ限界を示す。「も」によって「まで」の意味が強められる。
「後瀬山後も逢はむと思へこそ死ぬべきものを今日━生けれ/万葉集七三九」
「さりぬべき物やあると、いづく━求め給へ/徒然草二一五」
〔③が本来の用法〕
(大修館)明鏡国語辞典[第三版]Collapse article
まで–も
[連語][参照]まで3分の2①⑥⑦