【まで】到.../至...【までに】(之内/之前) N4

坤FL · 2024-2-29 21:17

まで

説明：“到……”。表示动作、作用的时间或场所的终点。
例句：銀行ぎんこうは 9時じから 3時じまでです。银行的营业时间是从早上九点到下午三点。
註意：与「から」连用，构成「~から~まで」的形式，表示空间或时间上的起点和终点。

~までに N4

意味
その時間や日付が来る前に

接続V（辞書形）+ までに
N（時間 / 日付）+ までに

例文

レポートは来週の水曜日までに出してください。
死ぬまでに１度はアフリカへ行ってみたいです。
月末までに、きちんと家賃を払ってくださいね。
今日の５時までに、終わらせてください。
参加したい人は、明日までに連絡ください。
イベントは朝９時からスタートしますから、８時までに学校に来てください。
３０歳になるまでに結婚したいです。
トムさんの分はないので、彼が来るまでに食べてしまってください。
この本、１５日までに返してくださいね。
部長が出張から戻ってくるまでに、なんとかこの資料を完成させなければ。
大学を卒業するまでに、なんとか仕事を見つけたい。
日が暮れるまでに帰らないと、怒らちゃう。
シンデレラは夜１２時までに帰らないと魔法が解けるということで慌てて帰りました。

まで
3分の2［格助］
❶《継続する動作・作用や状態の表現を伴って》動作・作用や状態の限度となる点、また範囲を表す。
「あさってまで休みます」
「地平線まで続く道」
「昼まで寝ていた」
「東京から広島まで四時間かかる」
［参考］範囲を表す場合には、しばしば、基準点を表す「から」を伴う。
❷《移動表現を伴って》到達点を表す。
「一緒に駅まで行きましょう」
「屋根まで飛んだ」
「広島まで届けた」
使い方移動表現に伴う「～に」はものの行き着く場所である目的地（到着点）を表すが、「～まで」は、動作・作用が及ぶ限度（到達点）を表す。「岐阜に行くのに名古屋まで新幹線で行った」は、「岐阜」が目的地であり、「名古屋まで新幹線で行く」はその旅程と解釈されるが、「岐阜に行くのに名古屋に新幹線で行った」は、岐阜と名古屋の二つが目的地として示されるため、誤って名古屋に行ってしまったという意や、岐阜行きのためにまず名古屋を目的地とするという意に解釈される。
❸《数量表現に付いて》限度となる数量を表す。
「十まで数える」
「入れるのは三人までだ」
❹《「までに」の形で》物事が実現する期限を表す。
「十時までに帰る」
「来週までに三冊読む」
「日が沈むまでに完成させる」
3分の2［副助］
❶極端なものを例示して、他はましてと暗示する。
「君まで僕を疑うのか」
「親にまで見かぎられるとは」
「こんな苦労をしてまでも生きねばならないのか」
［参考］「までも」は、意味が強くなる。
❷《こそあど言葉に付いて》程度がはなはだしいさまを表す。
「ここまで落ちぶれたか」
「どこまで執念深いんだ」
「そんなことまでしたくない」
「あれほどまでして頑張ったのに…」
❸《「…（ほど）までに」の形で、動詞連体形に付いて》それが起こり得るような（程度の高い）段階であることを表す。…くらいに。
「親を助けるまでに成長した」
「死ぬほどまでに苦しんだ」
❹事柄を軽いものとして示す。
「たかが試験に受かったまでのことではないか」
使い方「ご参考までにお送りします」などは、これを慣用的に使ったもの。ほんの…として、の意。「とりあえずご返事までに」は、下に来るべき「認したためました」などを省略していうもの。さらに簡略化して、「取り急ぎお礼まで」のように「まで」で止める言い方もある。
❺《「…までだ」などの形で》物事を限定して、他に及ばない意を表す。
「電車がないなら歩くまでだ」
「失敗したらそれまでだ」
「その勝負、もはやこれまで」
❻《「…まで（のこと）もない」の形で》そうしなくても十分である意を表す。…には及ばない。…しなくてもいい。
「そんなことは言うまでもない」
「確かめるまでもなく明らかだ」
「この程度なら医者に行くまでのこともない」
❼《「…ないまでも」の形で》そうする必要はないとしても、せめて、の意を表す。
「病院に行かないまでも見舞状くらいは出しておこう」
「怒らないまでもがっかりはするだろう」
［参考］書き方漢字では「▼迄」と書く。